【元彼と復縁したい!】LINEで連絡を取るときは、気をつけろ!

 

元彼と復縁したい場合には、LINEでまず連絡を取るのはとても効果的な方法です。

電話や直接会ったりするのが難しい場合でも、まずはLINEできっかけを作ることが復縁のためのファーストステップです。

しかし、復縁するために元彼にLINEする際は、気を付けなければいけないポイントもあります。
元彼との復縁に便利なツールであるLINEですが、使い方を誤ると、復縁どころか関係を悪化させることにもなりかねません。

それは、LINEというものの性質に原因があります。
LINEというのは、ある意味ではとても簡単で便利です。

なぜなら、相手の顔も見えなければ声も聞こえないので、あくまで文面からしか判断できないからです。

これはどういうことかというとつまり、LINEでは感情が直接伝わりにくいということです。

同じ文章による表現でも、手書きならば、まだその人の文字の書き方などで感情が伝わりますが、LINEは別です。
感情が伝わりにくいというLINEの特徴ですが、これは、メリットでもありデメリットでもあります。

メリットは、顔を見たり電話では感情的になってしまってうまく伝えられないことを、LINEでは言いやすいことですが、デメリットは、感情が伝わりにくいが故に、すごく失礼だったり、キツい表現に感じられやすいことです。
私も、LINEで喧嘩したことがありますが、なんだか正面切って言われるよりも非常に冷たく感じて、ヒートアップしてしまったことがあります。

が、会って話したらわりと普通に話せました。


LINEだと、ちょっとキツいことを書くと、倍キツく感じられることがあるのは事実です。

顔の表情を見ればそんなことはないのに、、。
元彼との復縁を願ってしたLINEで、かえって喧嘩のきっかけになって、修復不能になってしまったのでは意味がないですよね。

そうならないためにも、LINEで連絡するときは、感情的にならずに連絡できるという利点を生かしつつも、冷たい感じにならないよう工夫したいものです。
何度か読み返してみて、キツい表現はないか等見直してみたり、顔文字や絵文字で雰囲気を和らげるのもオススメです。

口で言ってしまっては取り返しがつかないことですが、LINEは読み返して修正してから送れるというのも大きなメリットですよね。
また、もうひとつLINEで復縁したい元彼に連絡する際の注意点は、別れて冷却期間を少し置いてからLINEすることです。

これはお互い感情的になることを防ぎます。

冷静になって、少し懐かしいと思えるタイミングを狙ってLINEしないと、元彼はLINEを読む気にもなれないかもしれません。
もうひとつは、復縁したい気持ちが丸見えのLINEをしないことです。

LINEをきっかけに、何回か話したり会ったりするうちに復縁の話が出るのは構いませんが、最初からでは重すぎて失敗してしまいます。
以上、復縁したい場合は、以上の3点(キツい表現がないか見直すこと、冷却期間を置いてからLINEすること、復縁したい気持ちを悟られないこと)に気を付けてLINEしましょう。

そうすることで、元彼との距離が縮まり、復縁に近づくことができるはずです。